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静電靴の概要

産業がハイテク化する新世紀、歩行や作業などの人の動きにつれて発生する静電気が、コンピュータ、ロボット等の誤作動や、火花の発生による事故など、思わぬトラブルを招く原因になっています。静電靴は、人体の静電気帯電をつねに接地面にアースすることで、静電気を取り除く靴です。年間を通して安定した静電性能を持っています。
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静電靴の用途

  • 石油、化学、塗装、印刷工業などの可燃性物質を取り扱う事業所
  • 電子機器製造など、人体からの放電が製品機能を破壊する恐れのある作業
  • 静電気の帯電によって誘発される可能性のある電撃により、転落事故を引き起こす危険性のある建設作業現場など

JIS T 8103 静電気帯電防止用安全・作業靴(抜粋)   平成13年1月20日 改正

静電靴の種類

  • 静電安全靴: AS-P(Anti-electro Static Protective Footwears)
  • 静電作業靴: AS-W(Anti-electro Static Working Footwears)

帯電防止機能

静電靴としての性能 (1個あたりの電気抵抗値R)Ω
  1.0×105≦R≦1.0×109 (0.1MΩ≦R≦1000MΩ)
また、安全靴のJIS基準T8101をクリヤーしていることが条件になります。

JIST8103と静電靴の種類

JIST8103合格商品

JISの基準に合格した商品です。JIS規格商品の使用を指示されている職場ではこの商品をご利用ください。 JIST8103商品一覧

JIST8103相当商品

静電基準のJIST8103の基準に合格するのと同等の品質を有していると思われますが、JISの規格試験を実施していない商品です。安全靴のJIS基準T8101の対象外などそれぞれの理由によりJISを取得しておりません。JIST8103相当商品一覧

静電気帯電防止安全靴

静電基準のJIST8103の基準に合格するのと同等の静電機能を有していると思われますが、静電方式の違いなどの理由などによりJISの規格試験を実施していない商品です。(JISでは靴底全面から静電気を逃がすよう指示されているが導電ブロックを使用しているなどの点)静電気帯電防止安全靴

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